シーズン6-5

5. ティーホリック

北白川の住宅街の一角にある小さなお店
残念ながらお店には猫ちゃんはいません

成増さんの癒やしのティールーム

「ちょっと寄り道しちゃおうか・・・な♪」と実家の食料品の買い出しの帰りらしい(スーパーのビニール袋から長ネギが覗く)成増さんが香りに惹かれてルンルン気分(古い)で向かったのは、洛北医大こと京都造形芸術大学近くにある、小さな紅茶専門店の「ティーホリック」。可愛い猫ちゃんの看板がアップで映りました。

注文した品以外は店内撮影禁止でしたが、ホームページで中の様子がわかります。

   

店内で見かけた男、松尾(川野太郎)が娘の事件をきっかけに再び成増の前に・・・と、ドラマは進行します。若い頃こういうハーブティーの店をやりたかったと、店先で松野の亡き妻が語るシーンもあり、キーアイテムの青いメドウセージが並べられたセットほどではないものの、実際に外にはローズマリーやゼラニウムなどのハーブ類が植えられています。

あやさんと成増さんが、嵐山の中之島橋で話していた直後に訪れます。京都の西から東に瞬間大移動だ!(そもそも成増さんの実家の西寿寺から離れすぎ)

だって天一のそばだもの

場所は白川通の天一本店向かいの坂を上がってすぐ

紅茶専門店らしく優雅にアフタヌーンティーセットをと思いましたが、ここ、洛北医大(京都造形芸大)の近くと書きましたが、もっと言ったら天下一品ラーメン総本店のすぐそばで、せっかく来たんだからとお昼に「こっさり」をいただいたばかり。

   
いただきます

そんな一人じゃ食べきれない、でもアフタヌーンティーは楽しみたいお客にぴったりの軽めの「プチアフタヌーンティーセット」がありまして、安心して薫り高い紅茶とともに、ゆっくりといただくことができました(食べ過ぎ)。紅茶はもちろん、ケーキもスコーンもサンドイッチも美味しかったです。

焼きたて熱々のスコーン    
もちろん洛北医大を見る
2019年1月公開

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