S8-10
4. 白川一本橋
思ったより幅はある
一本橋からの眺め(左に知恩院古門が見える)
知恩院へと続く華頂通の知恩院古門前近くの、白川にかかる細い石の橋。延暦寺の千日回峰を終えた行者が、入洛の際に最初に渡ったと言われる由緒ある橋で、別名は「行者橋」。この一本橋と柳並木、ベンチのあるデッキを見たことがない京都サスペンスファンはいないと思います。
あらゆるサスペンスドラマの背景
ひと筋西には「京都地検の女」のロケ協力をする古川町商店街のアーケードが続きます。近隣住民にとっては、商店街への行き帰りに便利な近道なので、橋の上に並んで立ち話をされると大変迷惑です。
右「これは失礼いたしました。神戸くん、そこ、どいて」
神「(自分も邪魔でしょうが!)」
