S17-3、S18SP、S19-21
2. 隣のビル
左下の看板に要注目(後述)
前は国道1号線で交通量がメチャ多い
積水化学工業京都研究所の南隣にある大きなビル。TOWAという半導体等精密電子部品製造関連の、京セラや任天堂同様に京都を拠点とする企業です。 (会社ホームページの指紋認証センサー技術にちょっとワクワク)
全体が鏡面フィルムに覆われており、こういう建物に空や風景が映り込む景色が大好きなので、大喜びで写真を撮りまくってきましたが、後日、科捜研(S17-3話)見てたら、殺害された名誉顧問・結城節子(草村礼子)の会社「結城テクノロジー」社屋として映ってお茶吹きました。
美しい
タイムラプス動画を撮りたいなあ
風船爆弾製造に関わってしまった贖罪と、空に平和を求める心を映し出す社屋……と言ったら穿ち過ぎでしょうか?青空と渾然一体となったビルの写真を見ながら、ふと思いました。
汎用性の高いビル
S18スペシャル冒頭では、謎解きイベントと黄金の五重塔展示の「ホテル ラティオー」の隣のビルとして活用されておりました。S19-21話では刺殺された副社長の会社「本城テック」の重役室に、社屋として全景写真が掲げられています。
「遺留捜査」S4-2話では、普通のビルっぽく壁面を画像加工されて、「大手化学メーカーのゼノリス社」になっとります。
隣は科捜研の京都府警
社内にはギャラリーもあって、伏見城跡出土の金箔瓦を公開展示しているそうなので、次は総務にアポ取って、平日の営業日に見学に行きたいと思います。
総務は大変
看板に見覚えあり!
表通り側に設置された看板も、当然「結城テクノロジー」に画像加工されておりましたが、この醍醐寺の五大力尊像の御加護がありそうな看板、なんか凄く見覚えがある…… アレだ!「相棒」のロケ地、JR京都伊勢丹の英國屋の上の壁面で見たんだった!