第7話
11. 高瀬川一之船入と木屋町通
石碑が一瞬映る
島津資料館は科捜研ファンに超おすすめ
火村、更に走る!
先の白川一本橋付近からワープした火村先生、島津創業記念資料館前から、高瀬川一之船入(たかせがわいちのふないり)の前の木屋町(きやまち)通を御池通に向かって駆け抜けます。
高瀬川は水深が浅い
ここもおなじみのロケ地
角倉了以(すみのくらりょうい)が開いた運河である高瀬川の「一之船入(いちのふねいり)」の跡には、高瀬舟が再現されています。
「船入」とは荷物のあげおろしをする入江、船溜所(ふなどまりしょ)のことで、水深が浅い為に、高瀬舟は船底が平たくなっているのが特徴で、両岸から曳き子が綱を引いて動かしたそうな。
隣は日銀京都支店の通用門
左ががんこ高瀬川二条苑
島津創業記念資料館の向かいは「がんこ高瀬川二条苑」。こちらも含めて、様々な作品で見る場所です。