3. 妙顕寺

パリン!(茶碗割る音)プワーン(クラクション)   

葬祭ディレクター活躍の場

   

「赤い霊柩車」に付きものの葬儀告別式シーン。この際に良く映る立派な山門のある寺院が、上京区にある妙顕(みょうけん)寺です。人形寺として有名な宝鏡寺のすぐそばですが、 後述するように、観光客より特撮ファンが訪れるお寺さんです。

   
   
   

一般観光的な見どころは、「違いのわかる男、ダバダ~ダバダ~♪」ってオバサン世代には懐かしいネスカフェゴールドブレンドのCM(狐狸庵先生遠藤周作のじゃないよな。池坊専永?)に使われたという孟宗竹の坪庭と、光琳曲水の庭という美しい庭園でした。

   
   

本堂天井が良くある格天井ではなく、寄進した信徒の家紋を描いた珍しいものです。うん、帰ったら泡坂妻夫を読み直そう。

紋章上絵師って「逆転裁判」で知った人は多いと思うの

大爆発大炎上!

   

妙顕寺といえば「怪奇大作戦・呪いの壺」でリュート物質で大爆発大炎上という、日本特撮史きってのミニチュア特撮シーン!!!どこから見たアングルか探して、ファン大興奮!行って良かった!(そもそも目的はこっちでした)

   

寺のサイトに「江戸時代には天明八年(一七八八)の大火「天明の大火」により、伽藍の大半を消失しましたが、すぐに復興されました。」とあるのを読んで、そうか、すぐに復興されたか。きっとアレもすぐ復興されたんだ良かった!と安心してしまってすいません。

茶ろんたわらや

表千家不審庵、裏千家今日庵といった茶道の一大拠点の近くでもあり、茶道具を扱うお店や出版社が立ち並ぶ町並みを眺め歩いた後、宝鏡寺門前にある和菓子の俵屋吉富が営むカフェスペース「茶ろん たわらや」で一服。お店では蝶の標本箱みたいに整然と並べ入れられた美しい干菓子の中からどれを買おうか悩みました。

   
   
有平糖細工の「土筆」はプチプチで梱包してくれた
宝鏡寺の人形塚
2018年12月公開

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