S17-11

36.安居橋

安居橋
歴史のある橋

石清水八幡宮観光スポット

 S17-11話で人気俳優の今井(松田凌)が、今後のことで逡巡していた橋が「安居橋(あんごばし)」です。イイ感じの太鼓橋で、調べたら石清水八幡宮のある男山(おとこやま)の麓を流れる放生川(ほうじょうがわ)に架かっていたものの、鳥羽伏見の戦いで焼失。今の形の反り橋(太鼓橋)で復興されたとあります。

安居橋
遊歩道が続く

 石清水祭の放生神事では橋の上から鳩が放され、橋の袂からは鯉や鰻が川に放流されます。放生会(ほうじょうえ)というと仏教伝来ですが、神仏習合で八幡系の神道にも取り入れられているそうな。

安居橋
反対側から

 ドラマ設定通りにらくがき寺にも近く、なるほど納得のロケ地でした。(温室はちと遠いですが) 川幅の半分近くが遊歩道で、川沿いに住宅が建ち並び、反対側は石清水八幡宮参拝者用駐車場前の道で、京阪本線の石清水八幡宮駅とケーブル八幡宮口駅へと続きます。

駅方面を望む
駅方面を望む
駅近の住宅地の橋
駅近の住宅地
駅方面から
駅方面から見た安居橋

 橋の脇の歴史ありそげな蔵とお屋敷が気になります。大正6年頃に大阪弁天座の座主 尼野貴之の別荘として建てられ、大歌堂と称される座敷は舞台のような上段の間と踏込床を備え、謡や芝居の稽古に使われたらしいとありますが、残念ながら現在は一般住宅で非公開です。

中村家住宅・上の蔵
手前の街頭が一瞬映ったよね
蔵と橋
   
中村家
   
蔵と橋

 らくがき寺、飛行神社、ここと良い気分でぶらついてたら結構時間が経ってて、ケーブルでも登山道でも大した時間はかからねど秋の日は短い。そして寒い。岩清水八幡宮と一大ロケ地の「流れ橋」は、また日を改めることにしました。

一の鳥居
一の鳥居
ホシの足取り
ホシ(私)の足どり

 近くの「やわた走井餅(はしりいもち)」老舗で、暖かいお茶と名物の走井餅をいただいてから帰りました。ピーベリーのコーヒーじゃなくてすみません。

走井餅と栗餅セット
走井餅と栗餅セット。お土産も
夕暮れ風景
川べりは寒い
夕暮れ風景
暮れ行く安居橋周辺
2023年11月3日公開