【山村】「狩矢父娘シリーズ」京都ロケ地巡り【美沙】1

京都府警察本部  唐竹企画のビル  京都市立美術館裏庭  丸太町橋上流河川敷  マルハン本社前 

京都府警察本部

いつものとこ
京都殺人案内』の府警もここ

山村美紗京都サスペンスの牙城であり、狩矢警部の所属する京都府警察の本部庁舎。 レトロなアーチ型の西側(京都府庁旧本館側)出入り口と、「府警本部」「公安委員会」の2つの看板が映ります。出入り口左側からのショットが多いですが「開運ツアー殺人事件」では、右側通路でロケが行われています。

歴史的建造物(昭和2年建築)の定めで、耐震性に問題があり、中立売通側に新庁舎を建設中ですが、ここはどうなるのかなあ?

右奥に科捜研分室の建物がある
反対側の新町通に面した東玄関は平凡

すぐ隣・京都府庁旧本館

府庁旧本館側から

京都府警のお隣は、こちらも多くの作品のロケに使われている京都府庁旧本館。少し歩くと、府警のマスコットキャラクター「ポリスまろん・ポリスみやこ」グッズのある一般利用可能な警察署売店があります。

科捜研の女』でおなじみ

唐竹企画のある建物

向こうに平安神宮の大鳥居と応天門が見える

和美(藤谷美紀)がカメラマン兼ライターとして勤務し、美野里ちゃん(山村紅葉)が編集長を勤めるタウン誌発行や京都観光ツアーの企画運営を手がける唐竹企画は、平安神宮に続く神宮道沿いのビルの2階。

1階は星野画廊という、甲斐庄楠音(かいのしょうただおと)、岡本神草(おかもとしんそう)、稲垣仲静(いながき ちゅうせい)、秦テルヲ(はだてるお)等の明治大正期の「怪しくも美しい」絵画コレクションで知られるギャラリーで、ドラマでは実名入りの入居社名看板が外壁に掲げられています。(ビル名が違うから、美野里ちゃんとこの自社ビルではないらしい)

神宮道はギャラリーが多い

京都市美術館裏の庭園、その周辺

静かな庭
観光客は滅多に来ない
鳩しかいない

唐竹企画のすぐ近く、平安神宮大鳥居脇の京都市美術館の裏。ちょっとした庭園があり、和美と夏目くんのデートというより、殺人事件解明のディスカッションの場となっています。

所蔵品の日本画展がオススメ

美術館と図書館の敷地内と、大鳥居脇の疎水に沿った歩道も良く見かける撮影ポイントです。

疎水沿いの冷泉通
京都国立近代美術館(手前)と市立図書館

六盛の手をけ弁当

手軽に楽しむ京料理

NHK『サラメシ』の「あの人も昼を食べた」のコーナーで、ミステリー作家 山村美紗のお気に入りとして紹介されたのは、平安神宮西隣の疎水北にある老舗料亭 六盛の手をけ弁当。弁当単体はランチ時に提供される「昼」メニューです。

丸太町橋下流西岸河川敷(鴨川公園)

木の向こう側にみそそぎ川が見える

鴨川の河川敷は公園として整備されており、京都市民の憩いの場で、和美と夏目くんのデートコース。(賀茂大橋と荒神橋の間の場合もあり)

ここから高瀬川への取水用の運河のみそそぎ川が姿を表します。京都の夏の風物詩としておなじみの、鴨川納涼床の下を流れる川です。この向こうのみそそぎ川にかかる橋と、その前の鴨川の飛び石は『京都地検の女』で良く見ます。

向こうに丸太町橋が見える
二条大橋と納涼床(下がみそそぎ川)

マルハン本社前

出町橋西詰
出町枡形商店街のすぐそば

夏目くん(原田龍二、個人的に昨年末放映のガキ使「丸腰デカ」で株爆上げw)の所属する京日新聞京都支局は、出町柳にあるパチンコのマルハン本社のビル。「グルメツアー殺人事件」では、和美と夏目くんはここの前で会って、話をしながら八坂の塔を望む八坂道にワープして、何故か反対方向の八坂庚申堂に行きます。

向こうにアニメ「たまこまーけっと」のモデルになった出町桝形商店街の入口が見えます。

出町橋と鯖街道の碑が目の前

山村紅葉 著
京都ミステリーの現場にご一緒しましょ