【屋上反省会】「科捜研の女」ロケ地巡り【洛北医大】7

国道114号線高架他、第1シリーズ第1回スペシャル

国道114号線高架

車道だから手前の交差点歩道から撮影

科捜研の女』栄えある第1シリーズ初回冒頭シーンは、東寺五重塔をバックにサイレンを鳴らして走る警察車両(覆面パトカー)。

うん、これこれ
スピード感増す

京都駅の西側を南北に走る国道114号線(大宮通) で、隣接する緑の生い茂る所は、京都水族館や京都鉄道博物館のある梅小路公園です。高架道路の上は新幹線が走り、画面に映るとスピード感、現場に急行するぞ感がいや増します。下はJR東海道線と山陰線の線路。

同アングルでパトカーが走るシーンは、他のドラマでも良く見かけます。(バンクしてあるのかなあ?) 『狩矢父娘シリーズ』ではラスト近くの「和美がピンチ!急げ!」というシーンで使われています。(この高架と二条城前の堀川通の俯瞰が概ねお約束)

ドクターイエローキター!!!
走ってみました

積水化学工業京都研究所

自転車通勤のマリコさんが入って行く

第1シリーズ初回から、ずっと京都府警察本部として、十条の積水化学工業京都研究所の建物が使われています。ここから市街地方面への出動は、目の前の国道1号線を北上し、東寺を回り込んで114号線(大宮通)に出て、冒頭の高架を通るコースのようです。

この部分が謎

五山送り火

受付は送り火前日と当日
観光客も地元の人も

第1話は五山送り火の日(つまり8月16日)に事件が発生する為、銀閣寺道に設営された大文字山(如意ヶ嶽)の護摩木志納受付所の様子が挿入されます。

願い事を記す
家族全員分を志納する人も

大抵当日午後3時前には受付を終え、それから最後の護摩木を山に上げるそうです。当日の一般人の登山は禁止で、送り火の準備をする様子が、麓から遠目に見えます。送り火が済んだ火床の炭(燃えかす)は厄除けになるそうで、翌日早朝に拾いに行くと地元の方に聞きました。

一般人の立入禁止
作業中の人が小さく見える

尚、京都の人に「大文字焼き」と言うのは禁物です。(「五山送り火の大文字や」と訂正された^^;)

白川今出川の「銀閣寺キャンデー」の美味しい大文字焼き

古川町商店街と白川一本橋

白川一本橋側からの商店街入口
左の商店街から右の一本橋を走って行った

約束の時間に遅れたものの、きっちり浴衣姿になったマリコさん、古川町商店街から白川一本橋を大慌てで走って行きました。

回が進むと一本橋近くの川沿いの道を、自転車通勤で通るシーンもあるから、マリコさんと鶴丸あやさんは御近所。第2シリーズで転がり込んだ刑事の城丸(伊藤裕子)のマンションも白川沿い。第3シリーズからシックな町家住まいになりますが、横浜の実家から来た母親(星由里子)と木場さん(小林稔侍)が、一本橋前のデッキで話してたりするので、やはりこの界隈でお住いのようです。

いつものとこ

犯行現場の石段は特定できませんでした。(法輪寺ではなさそう)

「~の女」というタイトルは、やはり1987年公開の『マルサの女』の影響でしょうか。『科捜研の女』は1999年に放映開始。『京都地検の女』は2003年放映開始。『捜査地図の女』は2012年。単発の2時間ドラマだったら、『京都府警科学捜査研究員 榊マリコの事件簿3~偽りの鑑定書~』みたいになったのかしらん。

Amazonビデオ
科捜研の女16